生成AI、特にディープフェイク技術の責任ある活用について当社の考え方
adimn
当社では生成AI技術の研究開発を進める中で、特にディープフェイク技術の取り扱いについて、社内で時間をかけて検討を重ねています。
この技術はエンターテイメント分野において非常に大きな可能性を秘めています。クリエイターの表現の幅を広げ、従来では実現が難しかった映像制作やキャラクター表現を可能にします。一方で、悪用された場合のリスクも現実的であり、プライバシー侵害、肖像権の問題、信頼性の毀損など、社会に与える影響を無視することはできません。
そのため当社では、以下の点を重点的に議論しています。
- ・技術利用時の本人同意の取得方法と記録管理
- ・コンテンツ公開時の「AI生成であること」の適切な表示
- ・悪意ある利用を防ぐための社内チェック体制
- ・万一のトラブル発生時に備えた対応フロー
まだ小規模な組織ではありますが、こうした技術を扱う以上、最初から責任ある運用基盤を整えておくことが重要だと考えています。技術の進化に追従しつつ、倫理的・法的な観点も常に意識しながら、慎重に前進していく方針です。
現時点では外部提供や大規模実装は行わず、自社での検証と改善を繰り返しています。将来的には、信頼できるパートナーとともに、より安全で創造的なAI活用事例を創出していければと考えております。
このような取り組みについて、ご意見やご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお寄せいただけますと幸いです。皆様のご指摘を参考にしながら、より良い形を目指してまいります。
